お知らせ
『プロテイン・アイランド・松山(PIM)』ウェブサイトにコムギ無細胞タンパク質合成技術およびその応用法を紹介する動画が公開されました
愛媛大学の遠藤彌重太 特別栄誉教授のグループが開発した『コムギ無細胞タンパク質合成技術』を核に、愛媛大学・愛媛県・松山市・松山商工会議所・愛媛経済同友会の主催で開催された『プロテイン・アイランド・松山(PIM)2020』のプログラムの一つとして、コムギ無細胞タンパク質合成技術およびその応用法を紹介する動画が作成され公開されました。
公開された動画は、以下のとおりになります。
・動画1 『無細胞系を利用した膜タンパク質の合成(フルバージョン)』
・動画2 『無細胞系を利用した膜タンパク質の合成(抜粋バージョン)』
・動画3 『無細胞系を利用したタンパク質間相互作用解析(アルファスクリーン法)』
※ コムギ無細胞タンパク質合成法をご利用される際に、ご参考にしてください。
タンパク質受託合成サービス・キャンペーン延長のお知らせ
タンパク質受託合成サービス・キャンペーンの期間を延長しました。
■キャンペーン期間:2021年5月10日(月)~2021年7月30日(金)お申し込み分まで
※この機会にコムギ無細胞タンパク質合成法による受託合成サービスをご活用下さい。
『令和3年度愛媛県成長ものづくり企業等総合支援事業』に採択されました。
『令和3年度愛媛県成長ものづくり企業等総合支援事業』に採択されました。
当社が保有する約23,000種類のヒト・クローンライブラリーと当社のオリジナル技術
であるプロテインビーズアレイにより、新しい創薬スクリーニングの展開を目指しま
す。
事業テーマ『副作用を回避した新規標的タンパク質分解誘導薬剤の開発』
事業期間:2021年7月5日〜2022年2月28日
事業概要『これまでの医薬品は、標的となるタンパク質のおよそ2割程度しか適用で
きていないが、本事業の標的タンパク質分解誘導薬剤はヒト全タンパク質を創薬標的にできうる汎用
性をもち、開発に成功すれば、創薬の強いニーズを満たすことが期待されます。』
取扱説明書の添付終了のお知らせ
お客様各位
拝啓 貴社益々ご隆昌のこととお慶び申し上げます。
また平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度弊社ではこれまで当社製品に添付しておりました「取扱説明書」のペーパーレス化に伴い、
2021年5月10日(月)出荷分より取扱説明書の添付を終了することとなりました。
なお、取扱説明書につきましてはこれまで通り、
当社Webサイト各製品ページより閲覧・ダウンロードいただけます。
保存温度など製品のお取扱いにつきましては、
当社製品に添付しております「製品のお取扱いについて」をご参照ください。
ご不明な点がございましたら、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
取扱説明書の添付終了のお知らせ (3)
お客様各位
拝啓 貴社益々ご隆昌のこととお慶び申し上げます。
また平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度弊社ではこれまで当社製品に添付しておりました「取扱説明書」のペーパーレス化に伴い、
2021年5月10日(月)出荷分より取扱説明書の添付を終了することとなりました。
なお、取扱説明書につきましてはこれまで通り、
当社Webサイト各製品ページより閲覧・ダウンロードいただけます。
保存温度など製品のお取扱いにつきましては、
当社製品に添付しております「製品のお取扱いについて」をご参照ください。
ご不明な点がございましたら、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
マラリアワクチン開発にGHIT Fundから資金提供が決定
セルフリーサイエンスは、マラリア原虫のヒトから蚊への感染を阻止する新たな伝搬阻止ワクチン候補「AnAPN1」の開発のための共同プロジェクトとして、グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)より総額で約6.4億円の資金提供を受けることが決定いたしました。
伝搬阻止ワクチン候補「AnAPN1」は、現在アフリカ・ガボン共和国でのヒトにおける第I相試験に向けて準備しており、次世代のマラリアワクチンとして期待しています。
当社では数年前からフロリダ大学のRhoel Dinglasan教授が率いるプロジェクトでAnAPN1タンパク質の伝搬阻止ドメインに焦点を当てた最適なワクチン抗原の開発に共同で取り組んできました。今回のGHIT Foundの資金提供により、この新しいワクチン抗原が臨床開発へ進むこととなりました。
本プロジェクトは、フロリダ大学、味の素バイオファーマサービス、Centre de Recherches Médicales de Lambaréné (CERMEL)、テュービンゲン大学病院の各パートナーとの共同研究プロジェクトで、このワクチンが将来的にマラリアの制御と撲滅に貢献することを期待しております。
緊急事態宣言延長に対する当社の対応について
新型コロナウイルス感染症に対する政府の緊急事態宣言延長を受けまして、
当社では、すでにお伝えしておりました在宅勤務等のローテーション勤務を
2月7日(日)から3月7日(日)まで延長することといたしました。
引き続き、期間中は平常時に比べて出勤者数が少なくなるため、
お電話が繋がりにくくなる場合がございます。
お電話が繋がらない際には大変お手数ではございますが、
時間を空けて再度おかけ直しいただきますようよろしくお願い申し上げます。
各種お問い合わせにつきましては、当社Webサイトお問い合わせフォームでも承っております。
併せてご利用ください。
また今後の感染状況や政府の動向によって、上記期間を見直す場合がございます。
その際には、改めて当社Webサイトにてお知らせいたします。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
「サリドマイド」に対する催奇形性原因タンパク質の発見に当社製品が活用されました
当社の戦略的技術パートナーである愛媛大学プロテオサイエンスセンターの山中聡士 特定研究員と澤崎達也 教授らなど、複数の大学・研究機関からなる共同研究グループは、当社のコムギ胚芽抽出液を使用して作製された約1,100種類から成るヒトプロテインアレイを用いて網羅的な探索をした結果、「サリドマイド」の催奇性を引き起こす原因タンパク質を発見しました。
「サリドマイド」は、半世紀以上前に妊婦の睡眠導入剤として使用されましたが、胎児の重篤な催奇性を示し、薬害問題を引き起した歴史的背景があります。しかしその後、ハンセン病や多発性骨髄腫に対する薬効が認められ、現在では厳格な安全管理のもと、多発性骨髄腫などの血液がんに対する治療薬として年間約1兆円規模で使用されている非常に有効な薬剤です。薬剤の安全面から催奇性を回避した新たなサリドマイド誘導体の開発が重要な課題となっており、本研究は今後の開発において重要な位置付けになることが予想されます。
緊急事態宣言に対する当社の対応について
新型コロナウイルス感染症に対する政府の緊急事態宣言を受けまして、
当社では2021年1月12日(火)から2月7日(日)までの間、
在宅勤務等のローテーション勤務により業務を進めてまいります。
これに伴い期間中は平常時に比べて出勤者数が少なくなるため、
お電話が繋がりにくくなる場合がございます。
お電話が繋がらない際には大変お手数ではございますが、
時間をあけておかけ直しいただきますようよろしくお願い申し上げます。
各種お問い合わせにつきましては、当社Webサイトお問い合わせフォームでも承っております。
併せてご利用ください。
《お問い合わせフォーム》
https://www.cfsciences.com/contact
また今後の感染状況や政府の動向によって、上記期間を見直す場合がございます。
その際には、改めて当社Webサイトにてお知らせいたします。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
年末年始休業のお知らせ
拝啓 初冬の候、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
弊社では誠に勝手ながら下記年末年始の日程について全社休業いたします。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
敬具
■年末年始休業期間:2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)