お知らせ
緊急事態宣言に対する当社の対応について
新型コロナウイルス感染症に対する政府の緊急事態宣言を受けまして、
当社では2021年1月12日(火)から2月7日(日)までの間、
在宅勤務等のローテーション勤務により業務を進めてまいります。
これに伴い期間中は平常時に比べて出勤者数が少なくなるため、
お電話が繋がりにくくなる場合がございます。
お電話が繋がらない際には大変お手数ではございますが、
時間をあけておかけ直しいただきますようよろしくお願い申し上げます。
各種お問い合わせにつきましては、当社Webサイトお問い合わせフォームでも承っております。
併せてご利用ください。
《お問い合わせフォーム》
https://www.cfsciences.com/contact
また今後の感染状況や政府の動向によって、上記期間を見直す場合がございます。
その際には、改めて当社Webサイトにてお知らせいたします。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
年末年始休業のお知らせ
拝啓 初冬の候、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
弊社では誠に勝手ながら下記年末年始の日程について全社休業いたします。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
敬具
■年末年始休業期間:2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
マッチングイベント「LabTechフェア2020」参加のお知らせ
セルフリーサイエンスでは、国⽴⼤学法⼈東京⼯業⼤学⽣命理⼯学院とのマッチングイベント「LabTechフェア2020」に参加いたします。
「LabTechフェア2020」は、LIP. 横浜(※)に参加してる横浜市内の中小企業7社と国立大学法人東京工業大学生命理工学院とで行われるマッチングイベントで、中小企業7社が開発した製品や技術を直接多くの研究者に知ってもらい、新たなビジネス創出の機会を図ることを目的としています。
※横浜ライフイノベーションプラットフォーム(LIP.横浜)
横浜市が運営する、健康・医療分野のイノベーションを持続的に創出していくことを目的とした産学官金が連携して取り組むためのプラットフォームです。
新製品「ジスルフィド結合タンパク質合成キット・セット」販売のお知らせ
株式会社セルフリーサイエンスでは、ジスルフィド結合を有するタンパク質の不溶化や活性の改善を目的とした新製品「ジスルフィド結合タンパク質合成キット・セット」の販売を開始いたしました。
《新製品》
■Disulfide Bond PLUS Expression Kit
はじめての方でも簡単にお使いいただけるように設計されたエントリーモデルキットです。
導入検討や発現確認におすすめです。
■Disulfide Bod Enhancer Enzyme Set
専用バッファー(SUB-AMIX SGC DTT-free)とジスルフィド結合形成を促進する酵素類(PDI & Ero1α mix9)のアタッチメントセットです。
WEPRO7240H Core Kitと組み合わせて使用することで反応スケールを自由に変更して目的タンパク質の合成が可能です。
「サリドマイド」の副作用解明に当社製品が活用されました。
当社の戦略的技術パートナーである愛媛大学プロテオサイエンスセンターの山中聡士 特定研究員と澤崎達也 教授らの研究グループは、当社のコムギ胚芽抽出液を使用して作製されたタンパク質を用いて、免疫調節薬「サリドマイド」の標的タンパク質への作用が体内代謝で変化するメカニズムを解明しました。
「サリドマイド」は、がんの一種である多発性骨髄腫の有効な治療薬として用いられる一方で、催奇形性など妊婦における発育障害を引き起こす副作用があり、そのメカニズムはこれまで不明でしたが、今回の研究結果によって今後、副作用を軽減した薬の設計に期待がもたれます。
「LIP.横浜トライアル助成金」交付対象事業に選ばれました
「LIP.横浜トライアル助成金」※の交付対象事業に当社が選ばれました。
■交付対象事業
タンパク質間相互作用を解析するスクリーニング技術を用いた創薬支援
■事業内容
創薬標的となるタンパク質間相互作用について、弱いタンパク質間相互作用であっても検出を可能にする酵素の最適化を検討し、相互作用スクリーニングによる創薬支援を目指します。(静岡県立大学との共同研究)
※LIP.横浜トライアル助成金は、(公財)木原記念横浜生命科学振興財団が横浜市経済局の補助金を受けて運営する事業です。
新型コロナウイルス検出用モノクローナル抗体開発に寄与しました
横浜市立大学の梁明秀教授を中心とした共同研究グループは、
新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) 抗原を特異的に検出できるモノクローナル抗体の開発に成功され、
抗原作製において当社コムギ無細胞系タンパク質合成技術をご活用いただきました。
※ご参考
横浜市立大学のプレスリリース
愛媛大学らマラリアワクチン開発への研究助成が決定
当社の戦略的技術パートナーである愛媛大学プロテオサイエンスセンターらの研究グループは、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)からマラリア伝搬阻止ワクチン開発の研究に対して、合計約6億円の助成金が交付されることとなりました。
これまでコムギ胚芽抽出液を供給し、コムギ胚芽無細胞タンパク質合成技術を通じてマラリア研究をご支援させて頂きました当社としましても、このマラリアワクチン開発がまた一歩前進し、マラリア撲滅に向けた切り札になることを願っております。
※ご参考
愛媛大学のプレスリリース
新型コロナウイルス抗体検出技術に寄与しました
横浜市立大学の梁明秀教授らが開発された新型コロナウイルスの抗ウイルス抗体を検出する技術において、
抗体の検出に必要な抗原作製に当社コムギ無細胞系タンパク質合成技術をご活用いただきました。
※ご参考
横浜市立大学のプレスリリース
ヒトに作用する抗体の特異性をゲノムワイドに評価できる新しい技術を発表
株式会社セルフリーサイエンス 森下了研究開発部長と愛媛大学 澤崎達也教授らの研究グループは、特定のヒトタンパク質に対する抗体の最良の検証技術として、約20,000種類のヒトタンパク質から目的抗体と結合するタンパク質を同定する新しい技術の開発に成功しました。
愛媛大学発バイオベンチャーである当社は、愛媛大学プロテオサイエンスセンターが独自に開発してきたコムギ無細胞系を改良し、1)多検体合成に適した新たなタンパク質合成技術を開発しヒトタンパク質20,000種類の合成に成功し、2)1,536ウェルの磁気プレート上にタンパク質が構造を保持した状態で固定化できる技術の2つの技術を開発しました。そこで本研究グループでは、上記2つの技術を組み合わすことにより、ヒトタンパク質に対する抗体検証を簡便に行えるCF-PA2Vtech(Cell-free Protein Array based Antibody Validation technology)の開発を行いました。
2018年のノーベル医学生理学賞で示されているように、特定のタンパク質に対して高い特異性と親和性を持っている抗体医薬品の重要性は年々高まっています。ただし、すべての抗体が一様に特別な能力を持っているわけではありません。そのため、抗体の検証は、高機能性抗体を特定するための重要なステップです。特に抗体医薬品の場合、抗体の交叉反応性は非常に重要な問題であり、本技術のCF-PA2Vtechは約20,000種類のヒトタンパク質を使用して抗体を検証できるため、抗体開発、特に抗体医薬品の研究に本技術が有用であると期待されます。
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