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タンパク質間相互作用解析サービス | 株式会社セルフリーサイエンス

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タンパク質間相互作用解析サービス

 

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ヒトプロテインビーズアレイによるタンパク質間相互作用解析

近接依存性分子標識技術を用いる網羅的タンパク質間相互作用解析

近接依存性分子標識技術は、配列に依存せず、近接した全タンパク質を共有結合性の分子で標識する技術です。当社では、近接依存性ビオチン標識酵素であるAirIDを使用し、プロテインビーズアレイと組み合わせることで、網羅的なタンパク質間相互作用解析を実現しました。【特許出願中】

 

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AirIDを用いる近接依存性ビオチン標識による相互作用タンパク質同定スキーム

 

CF-PPiD technology based on cell-free protein array and proximity biotinylation enzyme for in vitro direct interactome analysis Scientific Reports volume 12, Article number: 10592 (2022)

タンパク質間相互作用解析サービス

ヒト23Kヒトプロテインアレイによるタンパク質間相互作用解析サービス

AirIDを融合した解析対象タンパク質と1ウェルあたり1種類のヒトタンパク質が搭載されたプロテインアレイ36枚(23,000種のヒトタンパク質が搭載)を用いてタンパク質間相互作用解析を実施します。

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ヒト23Kプロテインビースアレイと近接依存性ビオチン標識技術を用いたタンパク質間相互作用解析

解析実施例

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カテゴリーアレイによるタンパク質間相互作用解析サービス

AirIDを融合した解析対象タンパク質とタンパク質のカテゴリ-別に分類したタンパク質をそれぞれ1ウェルあたり1種類が搭載あれたプロテインアレイ(1~2枚)を用いて試験を実施します

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ダイバーシティアレイによるタンパク質間相互作用解析サービス

AirIDを融合した解析対象タンパク質と、118 種類のヒトタンパク質がそれぞれ1ウェルあたり1種類が搭載されたプロテインビーズアレイを用いて試験を実施します

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ダイバーシティアレイによる解析実施例

ダイバーシティアレイでの近接依存性ビオチン標識技術を用いたタンパク質間相互作用解析

近接依存性ビオチン化標識酵素 (AirID 1)) 融合 TP53 または NF-κB阻害因子IκBα を用い、ダイバーシティアレイによるタンパク質間相互作用検出を行いました。

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料金プラン

2023年2月

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参考文献

AirID, a novel proximity biotinylation enzyme, for analysis of protein-protein interactions.Kido K. et al.: Elife. 2020 May 11;9:e54983.
PMID: 32391793, PMCID: PMC7302878

CF-PPiD technology based on cell-free protein array and proximity biotinylation enzyme for in vitro direct interactome analysis Scientific Reports volume 12, Article number: 10592 (2022)
https://www.nature.com/articles/s41598-022-14872-w

ご利用の流れ

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