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『令和3年度愛媛県成長ものづくり企業等総合支援事業』に採択されました。
『令和3年度愛媛県成長ものづくり企業等総合支援事業』に採択されました。
当社が保有する約23,000種類のヒト・クローンライブラリーと当社のオリジナル技術
であるプロテインビーズアレイにより、新しい創薬スクリーニングの展開を目指しま
す。
事業テーマ『副作用を回避した新規標的タンパク質分解誘導薬剤の開発』
事業期間:2021年7月5日〜2022年2月28日
事業概要『これまでの医薬品は、標的となるタンパク質のおよそ2割程度しか適用で
きていないが、本事業の標的タンパク質分解誘導薬剤はヒト全タンパク質を創薬標的にできうる汎用
性をもち、開発に成功すれば、創薬の強いニーズを満たすことが期待されます。』
NHK番組『サイエンスZERO』に当社の技術顧問 愛媛大学 澤崎教授が出演します。
~NHK『サイエンスZERO』~
「薬開発からバイオマシンまで!“タンパク質”人工合成の世界」
6月27日(日)午後11:30放送予定、7月3日(土)午前11:00再放送予定
当社技術顧問の愛媛大学 澤崎達也教授が出演します。
番組の中では、タンパク質を自在に作り出せる技術として、当社のタンパク質合成法および薬開発への応用が紹介されます。
Bio Digital 2021 参加のお知らせ
セルフリーサイエンスは、BioDigital 2021Digital 2021に参加いたします。
会期:2021年6月10日(木)~18日(金)土日除く7日間
※海外企業との商談は6月14日(月)より開始
対象地域:米国
主催者:BIO (全米バイオ産業協会)
日本からもパートナリングシステムからの商談への御参加を心よりお待ちいたしております。
遠藤彌重太愛媛大学特別栄誉教授による、コムギ胚芽を用いた無細胞タンパク質合成システム開発の成果が、『Proceeding of the Japan Academy, Series B』に掲載されました。
遠藤彌重太愛媛大学特別栄誉教授(当社社外取締役)による『コムギ胚芽無細胞タンパク質合成技術』の確立までの論文が、日本学士院より発行される『Proceeding of the Japan Academy, Series B』に掲載されました。
筆者らが新たに開発した無細胞タンパク質合成システムは、小麦の胚をベースにしており、高い翻訳活性と安定性に加えて、多くの優れた特徴を持っています。新たに開発した周辺技術と組み合わせて、研究や応用科学の分野で実用的な無細胞タンパク質合成システムが確立されました。
本研究に関する論文はこちらをご覧ください。
(https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjab/97/5/97_PJA9705B-03/_html/-char/ja)
遠藤彌重太愛媛大学特別栄誉教授が、第69回愛媛新聞賞を受賞
遠藤彌重太愛媛大学特別栄誉教授(当社社外取締役)が、『コムギ胚芽無細胞タンパク質合成技術』の開発の功績により、第69回愛媛新聞賞を受賞しました。
取扱説明書の添付終了のお知らせ
お客様各位
拝啓 貴社益々ご隆昌のこととお慶び申し上げます。
また平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度弊社ではこれまで当社製品に添付しておりました「取扱説明書」のペーパーレス化に伴い、
2021年5月10日(月)出荷分より取扱説明書の添付を終了することとなりました。
なお、取扱説明書につきましてはこれまで通り、
当社Webサイト各製品ページより閲覧・ダウンロードいただけます。
保存温度など製品のお取扱いにつきましては、
当社製品に添付しております「製品のお取扱いについて」をご参照ください。
ご不明な点がございましたら、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
取扱説明書の添付終了のお知らせ (3)
お客様各位
拝啓 貴社益々ご隆昌のこととお慶び申し上げます。
また平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度弊社ではこれまで当社製品に添付しておりました「取扱説明書」のペーパーレス化に伴い、
2021年5月10日(月)出荷分より取扱説明書の添付を終了することとなりました。
なお、取扱説明書につきましてはこれまで通り、
当社Webサイト各製品ページより閲覧・ダウンロードいただけます。
保存温度など製品のお取扱いにつきましては、
当社製品に添付しております「製品のお取扱いについて」をご参照ください。
ご不明な点がございましたら、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
マラリアワクチン開発にGHIT Fundから資金提供が決定
セルフリーサイエンスは、マラリア原虫のヒトから蚊への感染を阻止する新たな伝搬阻止ワクチン候補「AnAPN1」の開発のための共同プロジェクトとして、グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)より総額で約6.4億円の資金提供を受けることが決定いたしました。
伝搬阻止ワクチン候補「AnAPN1」は、現在アフリカ・ガボン共和国でのヒトにおける第I相試験に向けて準備しており、次世代のマラリアワクチンとして期待しています。
当社では数年前からフロリダ大学のRhoel Dinglasan教授が率いるプロジェクトでAnAPN1タンパク質の伝搬阻止ドメインに焦点を当てた最適なワクチン抗原の開発に共同で取り組んできました。今回のGHIT Foundの資金提供により、この新しいワクチン抗原が臨床開発へ進むこととなりました。
本プロジェクトは、フロリダ大学、味の素バイオファーマサービス、Centre de Recherches Médicales de Lambaréné (CERMEL)、テュービンゲン大学病院の各パートナーとの共同研究プロジェクトで、このワクチンが将来的にマラリアの制御と撲滅に貢献することを期待しております。
㈱セルフリーサイエンスは愛媛大学発ベンチャーに認定されました。
令和3年3月12日付けで、株式会社セルフリーサイエンスは、愛媛大学発ベンチャーとして認定されました。
認定番号:第3号
緊急事態宣言延長に対する当社の対応について
新型コロナウイルス感染症に対する政府の緊急事態宣言延長を受けまして、
当社では、すでにお伝えしておりました在宅勤務等のローテーション勤務を
2月7日(日)から3月7日(日)まで延長することといたしました。
引き続き、期間中は平常時に比べて出勤者数が少なくなるため、
お電話が繋がりにくくなる場合がございます。
お電話が繋がらない際には大変お手数ではございますが、
時間を空けて再度おかけ直しいただきますようよろしくお願い申し上げます。
各種お問い合わせにつきましては、当社Webサイトお問い合わせフォームでも承っております。
併せてご利用ください。
また今後の感染状況や政府の動向によって、上記期間を見直す場合がございます。
その際には、改めて当社Webサイトにてお知らせいたします。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。